帽子・サーフハット

2024-07-24

SUPにおすすめのサーフハットをご紹介しています。日焼け・熱中症対策のためにも帽子おすすめしています。

帽子・サーフハットを選ぶポイント

サーフハットってそもそも何?!というところから。
サーフハットとは、サーフィン中にかぶる帽子のことで、防水性があり、風や落水で飛ばされないよう紐が付いたモノが主流です。サーフハットと呼びますが、SUPを含むマリンスポーツやレジャーで使われていますよ。
こんな帽子です。

サーフハット

特徴はと言うと、生地の防水性やあごひもですね。
落水したときに流れていってしまわないように紐がついているわけです。

で、選び方ですが下記のポイントで考慮してください。

  • つばの広さ
  • 防水性(生地)
  • ハーネス(あごひも)
  • UV対策

TAVARUA(タバルア)TM1006 サンシェードサーフハット

最初に紹介したいのは、私も購入したこちら。
TAVARUA(タバルア)というのはサーフグッズのブランドでサーフハットがとても有名。
前述のポイントを考慮して熟考に熟考を重ねた結果、私はこちらの商品を選びました。
ポイントは、つばの広さ・ハーネス・バックシェード(日除け)ですね。
もちろん格好良さも見てますがw
タバルアのハットは防水性はもちろん、水に浮く作りになっているので落水したときにも無くしづらいのが良いですね。
そもそも落水したとしても飛んでいかないように、ハーネス(あごひも)もちゃんと付けてますけどね。
私の場合、紫外線に弱いのか日焼けしてしまうと大変で…、
特に首筋なんて焼けてしまうとTシャツ着替えるのもしんどいくらいに痛くなってしまうので…w
このバックシェード付きのモデルを選びました。
実際使っている感想としても素晴らしいですよ。
SUPは水上でずっと日に当たりますから、つばが広くてバックシェードがあるのは大変ありがたい。
私は頭が大きめだと自負しているのですが…、こちらの59cmモデルはすんなりかぶれて締め付けもありません。
あごひもの他にネオプレーン素材(ウェットスーツ素材)のハーネスも付いているので落として失くす心配もないですね。


TAVARUA(タバルア)TM1005 スタンダードサーフハット

次にご紹介するのは先程のバックシェードなしのモデル。
私の場合は紫外線に弱く特に首筋は痛い思いをたくさんしてきたのでバックシェード付きにしましたが、
そこまで気にならない方にはこちらもオススメです。
バックシェードないほうがすっきり見えますしねw
両方とも、デザイン(カラー)もいくつかありますので、お気に入りを見つけてみてください!


Ocean&Earth サーフハット SBHA02

もう一つ紹介させてもらうのがOcean&Earthのサーフハット、こちらも色々比較して最後の最後まで悩んだ逸品です。
Ocean&Earthも有名なサーフブランドでオーストラリアのメーカーとのこと。
こちらもTM1006と同様にバックシェードが付いてますよね。
ホワイトのシンプルな形がとても良く、かっこいいなーと思ってました。
結局日焼けの怖さが勝って、少しでもつばの広いTM1006を選んだのですが、こちらも手に入れたいなーと思っていますw
つばが跳ね上げられたり、ベンチレーションがあったりと機能的なのも魅力ですよね。